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NGLE講座

■FLIPEFFECTトリガ

ngle0063.jpg

サンプルレベル

http://www.trlevelmanager.eu/download/elevator_detectors.zip

設置方法

  1. STTパネルの、「Trigger[what to trigger]」から「FLIPEFFECT」を選択します。
  2. 「Object to trigger <#>」からFLIPEFFECTトリガの種類を選択します。
  3. 「Type[Activation mode]」からトリガの種類を選択します。
  4. 「Timer[Parameter <&>]」を選択します。
  5. 場合によっては「[E]xtra」を選択し、『OK』をクリックします。

FLIPEFFECTトリガの種類

FLIPEFFECTトリガについて一つ一つ解説するのは大変なため、いくつかのFLIPEFFECTトリガについて説明します。

コリジョントリガ
このトリガは、「Object to trigger <#>」の英文が「Collision」で始まるトリガです。
これはルームエディタでも再現できるコリジョンを作成します。
主にオブジェクトのコリジョンを作成するために使用します。
詳しくはコリジョントリガとフラグメンテッドトリガやHelpフォルダのcollisions.htmを参照してください。
タイマートリガ
このトリガは、「Object to trigger <#>」の英文が「Variables. Timer」で始まるトリガです。
これはNGLEから追加されたスクリーンタイマーです。
詳しくはタイマートリガを参照してください。
カメラトリガ
このトリガは、「Object to trigger <#>」の英文が「Camera」で始まるトリガです。
主にカメラの機能を追加するトリガです。
詳しくはカメラトリガを参照してください。
カットシーントリガ
このトリガは、「Object to trigger <#>」の英文が「Cutscene」で始まるトリガです。
これはNGLEから追加されたカットシーン用のトリガです。
詳しくはカットシーントリガを参照してください。

その他、詳しいことは、Set Trigger Typeウィンドウ詳細を参照してください。