TRLE Level BOX
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NGLE講座

■CONDITIONトリガ

ngle0442.jpg

サンプルレベル

http://www.trlevelmanager.eu/download/miscellanous2.zip

設置方法

  1. STTパネルの、「Trigger[what to trigger]」から「PARAMETER」を選択します。
  2. 「Object to trigger <#>」からトリガの対象となるオブジェクトを選択します。
  3. 「Type[Activation mode]」から「CONDITION」を選択します。
  4. 「Timer[Parameter <&>]」からCONDITIONトリガの種類を選択します。
  5. 場合によっては「[E]xtra」を選択し、『OK』をクリックします。

CONDITIONトリガの種類

CONDITIONトリガについて一つ一つ解説するのは大変なため、代表的なCONDITIONトリガについて説明します。

フラグメンテッドトリガ
このトリガは、「Timer[Parameter <&>]」の英文が「Fragmented」で始まるトリガです。
主にBRIDGEオブジェクトと併用し、円形の足場や幅の狭い足場など、ルームエディタの造形では再現できない細かい足場を指定するのに使用します。
詳しくはコリジョントリガとフラグメンテッドトリガやHelpフォルダのBridgeCollisions.htmを参照してください。
バーティカルトリガ
このトリガは、「Timer[Parameter <&>]」の英文が「Vertical」で始まるトリガです。
主に、ララがいる床からの高さを限定するのに使用します。
詳しくはバーティカルトリガを参照してください。

その他、詳しいことは、Set Trigger Typeウィンドウ詳細を参照してください。