NGLE講座
■Set Trigger Typeウィンドウ
NGLEのSet Trigger Typeウィンドウの内容です。プランビューパネルの「TRIGGER」の文字をクリックすると表示できます。TRLEからデザインが一新しました。(旧)はTRLEですでにあった機能。(新)はNGLEから追加された機能です。
Set Trigger Typeウィンドウの内容
- Trigger[what to trigger](旧)
- 有効化させるものを選択する。通常はOBJECT。
- [Object to trigger<#>](旧)
- オブジェクトを選択したり、フリップマップの番号などを入力する。
TRLEユーザには『Hide Constans List』を押した方がわかりやすいかも。 - Type[Activation mode](旧)
- トリガのタイプを選択する。通常はTRIGGER。
- Timer[Parameter<&>](旧)
- TRLEのTimerフィールド。NGLEでは同じように動作しないと思われる。
ACTIONトリガとCONDITIONトリガではトリガの機能を変更する。 - [E]xtra(新)
- トリガをTRLEよりも更に細かく制御する。
トリガの内容によって表示/非表示が変わる。通常は非表示。 - 『One Shot』ボタン(旧)
- トリガを1回だけ有効にする。
- 『1』から『5』までのボタン(旧)
- トリガのコードビット。オンは凹んだ状態。オフはその逆。
- 『Find <#>』ボタン(新)
- [Object to trigger<#>]から入力した文字を検索する。
- 『P』ボタン(新)
- 情報一覧をテキストファイルで表示する。
- 『Find <&>』ボタン(新)
- Timer[Parameter<&>]から入力した文字を検索する。
- 『Export Anim Command』ボタン(新)
- 設定したトリガの情報をAnimCommands用にテキストファイルで表示する。
トリガの内容によって表示/非表示が変わる。通常は非表示。 - 『Hide Constans List』ボタン(新)
- コンスタンツリストの説明を隠す。
- 『Export Script Trigger』ボタン(新)
- 設定したトリガの情報をスクリプトコマンド用にテキストファイルで表示する。
トリガの内容によって表示/非表示が変わる。通常は非表示。 - 『Find Trigger Number』ボタン(新)
- トリガのIDを入力すると、そのトリガの内容が各フィールドに反映される。
- 『Export Function』ボタン(新)
- 設定したトリガの情報をFunction用にテキストファイルで表示する。