TRLE Level BOX
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NGLE講座

■Select Objectウィンドウ

ngle0064.jpg
NGLEのSelect Objectウィンドウの内容です。オブジェクトパネルのオブジェクト名をクリックすると表示できます。
TRLEからデザインが一新しました。

Select Objectウィンドウの内容

Name
NGLEフォルダ内のObjects.hファイル内にあるのと同じスロット名。
Slot
オブジェクトのスロットインデックス。
Type
オブジェクトタイプが何であるか Moveable、Staticまたはスプライト。
Mesh
オブジェクトを構成するメッシュの数。Staticは常に1つのメッシュを持ち、スプライトにはメッシュはなく、単一の面がある。
#RMI
相対メッシュインデックス。最初のメッシュのインデックス番号。これはStrpixで#meshと同じ値。
#AMI
絶対メッシュインデックス。最初のメッシュの絶対インデックス値。理論的には(非公式のツールが正常に機能する場合)、このインデックスは、オブジェクトを追加したり削除したりしても常に同じにする必要がある。私もよくわかっていません。
Vert
最初のメッシュの頂点の数。
Coll
衝突がある(Yes)かない(No)か。
Anim
アニメーションインデックス。現在の移動の最初のアニメーションのインデックス。(Staticおよびスプライトには使用されない)私もよくわかっていません。

ボタンの内容

『Ok』ボタン
現在の行を選択してウィンドウを閉じ、選択したオブジェクトを表示する。
Alphabetic
ABC順にソートする。「Yes」「No」で選択。
『Rename』ボタン
オブジェクトスロットの名前を変更することができる。(新しい名前はNGLEとWadsフォルダ内のtxtファイルにのみ表示されるので注意。例えば、WADMergerでは元の名前が表示される。)
『Cancel』ボタン
ウィンドウを閉じる。

ホットキー

空白
アルファベット順から数値ソートに変更。
任意の文字
対応する文字で始まる最初の行を選択する。
F1
現在のリストでテキストファイルを表示する。
Esc
ウィンドウを閉じる。
Enter
現在の行を選択してウィンドウを閉じ、選択したオブジェクトを表示する。