NGLE講座
■Select Roomウィンドウ
NGLEのSelect Roomウィンドウの内容です。プランビューパネルの『Select』ボタンで表示できます。
TRLEからデザインが一新しました。
Select Roomウィンドウの内容
- Name
- 部屋の名前。
部屋がまだ使用されていない場合は、名前がemptyになり、部屋のインデックスが続く。 - Size
- 壁に囲まれた壁を除いた部屋の大きさ。
- Height
- クリック数による部屋の高さ。この値は、(Max CeilingからMin Floorを引いたもの)
- Effct
- 部屋のエフェクトの数。エフェクトは、ライト、吸い込み、カメラ。
- Trigg
- 部屋に配置されたトリガの数。
- Items
- 部屋に置かれたMoveableとStaticの数。
- Buttons
- 部屋の種類を示す。表示される内容は次のとおり。
Water:水の部屋。
Outside:野外、ララのポニーテールが風にそよぐ。
Rain:部屋に雨が降っている。(強度は水の部屋と同様に1から4)
Snow:部屋に雪が降っている。(強度は水の部屋と同様に1から4)
Quick-Sand:部屋は流砂(沼)になっている。
Damage:ララがこの部屋にいる間、体力を失う。Damegeコマンドで程度を設定する。
Cold:冷凍室。地上では、ララの息が見える。水の部屋では、ララの体力は消耗してゆく。
Reflex:プランビューパネルの『R』ボタンで設定。反射です。
Mist:プランビューパネルの『M』ボタンで設定。霧です。
NonLensFlare:現在の部屋で lens flare効果を避けるためにプランビューパネルの『NL』ボタンで設定する。
Horizont:地平線が見えるように設定する。空のテクスチャを貼っている部屋。
ボタンの内容
- 『Ok』ボタン
- 現在の行を選択してウィンドウを閉じ、選択した部屋へ移動する。
- Alphabetic
- ABC順にソートする。「Yes」「No」で選択。
- 『Cancel』ボタン
- ウィンドウを閉じる。
ホットキー
- 空白
- アルファベット順から数値ソートに変更。
- 任意の文字
- 対応する文字で始まる最初の行を選択する。
- F1
- 現在のリストでテキストファイルを表示する。
- Esc
- ウィンドウを閉じる。
- Enter
- 現在の行を選択してウィンドウを閉じ、選択した部屋へ移動する。