TRLE講座
■カスタムオブジェクト作成(はじめに)
ここではカスタムオブジェクト作成について書いています。
オブジェクトの改造自体がリバースエンジニアリングになるのでは?
という懸念と説明が面倒なので、技術情報は差し控えていたのですが。
今(2014年現在)は、カスタムオブジェクトを作成するのが当然といった感があるのか一応書いておきます。
内容は上級者向けになります。
説明が長くなるのを防ぐためツールの使い方は理解しているものとして書かれています。
ツールの使い方はマニュアルや解説サイト、制作ツールを熟読してください。
なお、メッシュの追加や繋がりを変更するツールとしてここでは
AnimationEditorに付属のものはMeshEditor。
sapper氏の作成したツールはMeshtreeEditor。
として記述しています。
内容は、
- インターネットからの流用。
- テクスチャの変更。
- Visibilityの変更。
- Colisionの変更。
- 静的オブジェクトの作成/変更。
- 動的オブジェクトの作成/変更。
- アニメーション用語解説。
- アニメーションの作成/変更。
と進んでいきます。
説明の重複を避けるため、リンク先に説明がある場合があります。
面倒でもリンク先も読んで理解するようにしてください。