TRLE講座
■トリガ編
ここではトリガについて書いています。
トリガの設置
マニュアルを参照してください。
トリガの選択
マニュアルを参照してください。
トリガの移動
一度削除し、再度設置する必要があります。
トリガの削除
トリガを選択し、Deleteキーを押す。
日本語入力(IME)した後はDeleteキーが上手く動作しない場合があります。
半角キーを押すことで直りますが、それでもダメな場合はWindowsを再起動してください。
トリガするものを変更する
フリップマップやCDなどをトリガする。
マニュアルのプランビューパネルかトリガのヒントとコツを参照してください。
トリガの種類を変更する
HEAYVトリガなどに変更する。
マニュアルのプランビューパネルかトリガのヒントとコツを参照してください。
トリガトリガラを設定する
マニュアルのトリガのヒントとコツを参照してください。
トリガに数値を入力する
Timerフィールドに数値を入力します。
TRAPDOORなど一部のオブジェクトではマイナス値を入力してトリガのタイミングを遅らせることができます。
DeleteキーかBackSpaceキーで数値を削除できます。
入力した後はEnterキーを押さないと変更が有効になりません。
日本語入力(IME)した後はDeleteキーが上手く動作しない場合があります。
半角キーを押すことで直りますが、それでもダメな場合はWindowsを再起動してください。
複数のトリガで一つのトリガを有効にする
関連リンク(英語)
https://www.tombraiderforums.com/showthread.php?t=211913
複数のスイッチを押して開いたドアを写すやり方があります。
2つの足場で炎を点火させるような場合
- FLAME_EMITTER2のトリガを設置します。
- トリガの詳細を表示し、1-5のボタンのうち1をオンにします。
- もう一つFLAME_EMITTER2のトリガを他の場所へ設置します。
FLAME_EMITTER2は一つで構いません。 - トリガの詳細を表示し、1-5のボタンのうち2から5だけオンにします。
ポイントは
トリガを分割し、全てトリガされて1-5のボタンがオンになるようにすること。
です。
1をオンにしたら → 残りは2から5をオンにする。
1、2をオンにしたら → 残りは3から5をオンにする。
1、2、3をオンにしたら → 残りは4から5をオンにする。
3つの足場ならトリガを3つ設置しそれぞれ1をオン、2をオン、3から5をオンにといった具合です。
この方法で最大5つまでトリガを分割させることができます。
このやり方を応用して、
これ以外にも様々な応用が可能です。
レベル終了時にゲームの初期画面に戻る
FINISHの文字の隣の欄に40を入力します。
Timerフィールドは「0」のままで構いません。
KEYトリガ使用時の注意点
KEYトリガで操作したオブジェクトを無効化する場合、PUZZLE_KEYなしでもKEYトリガ下のトリガが有効になります。
ララを閉じ込める場合などはKEYトリガの『One Shot』を有効にして一度きりにします。
Pickupトリガ使用時の注意点
PickupするオブジェクトのOCBに「64」を足すのをお忘れなく。