TRLE講座

お暇でしたらお読みください。
Young Lara（以下Y）：今回は何のお話し？
Alphonse（以下A）：今回はTRLEの歴史だよ。
Y：歴史？遺跡の話とか出てくるの？
A：遺跡は出てこないけど、TRLEは何十年も前のソフトなのでその間に色々と進化してるんだ。
Y：遺跡の話が出てこないんなら帰る。
A：まぁ、そう言わずに。ダウンロードできるって話はしたよね。
Y：うん。TRLEって何で。
A：この時点ですでに4種類になってるんだ。
Y：え？4種類。
。。。そっか、
英語版TR5に付属のTRLE。
日本語版TR5に付属のTRLE。
ダウンロード版のTRLE（LightとFull）ね。
で、英語版と日本語版ではインストール先のフォルダが違うんでしょ。
A：中身は同じはずだけど、発売当初は説明する際に混乱を招いてね。。。
Y：複雑なのね。
A：そのうちwadのアップデートとかあって更に混乱の度合いが増していくんだ。
Y：ありゃりゃ。
A：日本でも映画が公開されたりしてTRLEでゲームを作る人が増えたんだ。
でも、英語版と日本語版の違いや、wadのアップデートの有無でせっかく作ったゲームがプレイ出来なかったり。。。
今でも2000年頃のゲームをダウンロードすると動かないものがあったりするんだ。
Y：変なの。
A：当時の発売元のEIDOS社や開発元のCore Design社が正式サポートしなかったことに原因があるんだけど、ゲームの作者と連絡がつけばどうにかなると思うよ。
つかない場合は自分もわからないんだ。
とにかくこの混乱は現在でも続き、更なる混乱が待ち構えているんだ。
Y：なんだかTRシリーズ並にTRLEも難易度が高いのね。