NGLE講座
■CRS=
サンプルレベル
http://www.trlevelmanager.eu/download/mix_sample_1.zip
この他にも多くのサンプルレベルで使用されています。
構文
CRS=ENABLED/DISABLED
記述場所
[Options]セクションで使用します。
インスタンスの最大値
特にありません。
使用例
;CRSを無効にする。 CRS=DISABLED
機能概要
CRSを有効/無効にします。
CRSはCrash Resume Systemを意味し、NGLEの[Settings]ウィンドウのCRSと同じように動作します。
CRSが有効になっていると、クラッシュによってゲームが停止する可能性は低くなります。
CRSの使用については、レベルを制作している間はCRSを無効にすることをお薦めします。(問題の把握につながるからです。)レベルが完成しリリースする前にCRSを有効にすれば、プレイヤーがクラッシュを避けやすくなります。
記述時の注意点・備考
CRSを無効にしてクラッシュが発生すると、現在のNGLEフォルダにLast_Crash数字.txtという名前のファイルが作成されます。
各フィールドの説明
- ENABLED
- CRSを有効にします。
- DISABLED
- CRSを無効にします。
関連項目
特にありません。