NGLE講座
■Sound Effectウィンドウ
NGLEのSound Effectウィンドウの内容です。ドロップダウンメニューの「Effects」→「Sound」から表示できます。
TRLEからデザインが一新しました。
Select Effectウィンドウの内容
- Name
- サウンドエフェクトの名前。
- ID
- サウンドエフェクトのインデックス。
- Level
- マップにそのサウンドが使用されているかどうか。
サウンドが使用されていればOk、使用されていなければ、MISSINGと表示される。 - OnDisk
- サウンドファイルがディスクに存在しているかどうか。
Sound\Samplesフォルダにサウンドファイルがある時はOk、ない時はMISSINGと表示される。
2つ以上のファイルを含むサウンドエフェクトは、1つが欠落していると、MISSINGと表示される。
他にも、Sounds.txtにファイルの指定がない、ボリュームの指定がないなど、必要な情報が一つでもかけているとMISSINGとなる。emptyエントリがそのいい例。 - File
- Sound\Samplesフォルダにあるサウンドのファイル名が表示される。
2つ以上のファイルを含むサウンドエフェクトは、スペースで区切られる。
ボタンの内容
- 『Ok』ボタン
- 現在のサウンドを選択してウィンドウを閉じ、マップに配置できるようにする。
- Alphabetic
- ABC順にソートする。「Yes」「No」で選択。
- 『Play』ボタン
- サウンドを再生する。
サウンドエフェクトにファイルが1つしかない場合は、無限ループで再生され、再度ボタンをクリックすると停止。
2つ以上のファイルがある場合、再生プレビューはサウンドシーケンス全体を1回実行し、自動停止する。 - 『Cancel』ボタン
- ウィンドウを閉じる。
ホットキー
- 空白
- アルファベット順から数値ソートに変更。
- 任意の文字
- 対応する文字で始まる最初の行を選択する。
- F1
- 現在のリストでテキストファイルを表示する。
- Esc
- ウィンドウを閉じる。
- Enter
- 現在のサウンドを選択してウィンドウを閉じ、マップに配置できるようにする。