NGLE講座
■キーボードコマンド
NGLEのキーボードコマンドの内容です。
旧はTRLEですでにあったキーボードコマンド。新はNGLEから追加されたキーボードコマンドです。
新キーボードコマンド
- left Shift
- 3Dパネルでのズームや回転の速度を落とす。
速度を落とすには押し続ける必要がある。 - Ctrl B
- ビッグテクスチャの有効/無効を切り替える。『Big Texture』ボタンに相当。
- Shift C
- 回転の中心を部屋の真ん中に移動する。「Room->Center」メニューに相当。
- Ctrl F
- 選択したオブジェクトを回転する。『Rotate Object』ボタンに相当。
- Shift F1
- 現在のプロジェクトの情報を表示する。(wadファイルのパスとtgaファイルのパス。)
- Shift F2
- NGLEの設定を変更するSettingsウィンドウを開く。
- Shift F3
- 床にある間違った向きの三角形のテクスチャを修正する。
- Shift F4
- 天井にある間違った向きの三角形のテクスチャを修正する。
- Shift F5
- 選択するスクエアのサイズを指定する。
- Ctrl F1
- 床を滑らかなスロープにする。
- Ctrl F2
- 床を階段状のスロープにする。
- Ctrl F3
- 天井を滑らかなスロープにする。
- Ctrl F4
- 天井を階段状のスロープにする。
- Ctrl F5
- 床にピラミッドを作成する。
- Ctrl F6
- 床に逆ピラミッドを作成する。
- Ctrl F7
- 天井にピラミッドを作成する。
- Ctrl F8
- 天井に逆ピラミッドを作成する。
- Alt F9
- 選択した床のテクスチャを削除する。
- Alt F10
- 選択した天井のテクスチャを削除する。
- F11
- 選択した壁にグリッドを作成する。「Grid selected wall」メニューに相当。
- Ctrl F11
- 選択した壁から全ての編集を削除する。
- F12
- 全ての壁にグリッドを作成する。「Grid all walls」メニューに相当。
- Ctrl F12
- 全ての壁からグリッドを削除する。
- Alt 1
- ランダムに選択した範囲の床をなめらかに上げる。
- Alt 2
- ランダムに選択した範囲の床をなめらかに下げる。
- Alt 3
- ランダムに選択した範囲の天井をなめらかに上げる。
- Alt 4
- ランダムに選択した範囲の天井をなめらかに下げる。
- Alt 5
- ルームエディタウィンドウのスクリーンショットを保存する。
- Alt 6
- 2Dパネルのスクリーンショットを保存する。
- Alt 7
- 3Dパネルのスクリーンショットを保存する。
- Alt 8
- プレビューエリアのスクリーンショットを保存する。
- Alt 9
- プレビューエリアのRGBスクリーンショットを保存する。
- Alt 0
- テクスチャパネルのスクリーンショットを保存する。
- Alt F11
- Room Infoパネルのスクリーンショットを保存する。
- Alt F12
- 照明パネルのスクリーンショットを保存する。
- Alt T
- tgaファイルをリロードする。
- Ctrl 0
- ボタンウィンドウを表示する。(「0」は数字。)
- Ctrl 1
- 選択した範囲の床に凸型の湾曲を作成する。
- Ctrl 2
- 選択した範囲の床に凹型の湾曲を作成する。
- Ctrl 3
- 選択した範囲の天井に凸型の湾曲を作成する。
- Ctrl 4
- 選択した範囲の天井に凹型の湾曲を作成する。
- Ctrl 5
- ドーム型の床を作成する。
- Ctrl 6
- 逆ドーム型の床を作成する。
- Ctrl 7
- ドーム型の天井を作成する。
- Ctrl 8
- 逆ドーム型の天井を作成する。
- Ctrl 9
- tgaファイルをデフォルトのグラフィックプログラムで開く。
- G
- 編集した前の部屋に移動する。『Go back old room』ボタンに相当。
- Ctrl G
- 編集した次の部屋に移動する。
- Ctrl H
- 『Move Lara here』ボタンのように、指定した部屋の選択したスクエアにララを移動する。
- Ctrl Shift I
- 強制終了と同じ状態にする。NGLEがフリーズした場合にバックアップを作成し、crash reportを作成する。
- Ctrl J
- NGLEのタイトルバーの情報を切り替える。プロジェクト情報か。部屋の情報か。
- Ctrl L
- 過去のプロジェクトをロードする。過去のプロジェクトのリストを表示する。
- Ctrl M
- NGLEウィンドウを最小化する。
- M
- Gコマンドを使うため現在の部屋を編集した部屋のリストに登録する。
- Ctrl O
- wadファイルをリロードする。(「O」は文字)
- Shift O
- 新しくwadファイルを選択する。TRLEの『Load Objects』ボタン(NGLEではなくなりました)に相当。「Objects」メニューの「Load Objects」でも同様のことができます。
- Ctrl S
- Tomb5_log.exe実行中にログファイルに--- Ctrl S --を書く。
- Ctrl T
- テクスチャパネルで選択したテクスチャの三角形の選択範囲を変更する。
- U
- 現在の部屋を編集した部屋のリストから削除する。
- Ctrl Alt Shift
- 部屋の数を増やす。
旧キーボードコマンド
部屋の特色に関するもの
- F1
- 床をランダムに高く。
- F2
- 床をランダムに低く。
- F3
- 天井をランダムに高く。
- F4
- 天井をランダムに低く。
- F5
- 床の平坦化。
- F6
- 天井の平坦化。
- F7
- 床の平均化。
- F8
- 天井の平均化。
- F9
- 床を滑らかに。
- F10
- 天井を滑らかに。
テクスチャに関するもの
- 1
- 次のスクエアを選択。
- 2
- テクスチャのないスクエアの検索。
- 3
- 不正な斜面の検索。
- 4
- 選択したトリガに連動しているオブジェクトを探す。
- 5
- 選択したオブジェクトに連動しているトリガを探す。
- 6
- 床全体にテクスチャ。
- 7
- 天井全体にテクスチャ。
- 8
- 壁全体にテクスチャ。
- 9
- テクスチャファイルの中央に移動。
プロジェクトに関するもの
- Alt L
- プロジェクトのロード。
- Alt S
- プロジェクトのセーブ。
- Alt W
- wadの出力。
- Alt Q
- 終了。
編集に関するもの
- Ctrl C
- カット。
- Ctrl V
- 貼り付け。
- Ctrl Z
- すべてを選択。
- Ctrl U
- 取り消し。
- Ctrl R
- やり直し。
部屋に関するもの
- Alt X
- 部屋の左右反転。
- Alt Y
- 部屋のフリップ。
- Alt R
- 回転。
- Alt Z
- ターゲットの配置。
- Alt B
- 部屋の境界設定。
- Alt C
- コピー。
- Alt P
- 部屋のプレビュー。
- Alt F
- マップのフリップ。
- Q
- 床のスクエアを高く。
- A
- 床のスクエアを低く。
- W
- 天井のスクエアを高く。
- S
- 天井のスクエアを低く。
- Q
- 壁の下部を高く。
- A
- 壁の下部を低く。
- W
- 壁の上部を高く。
- S
- 壁の上部を低く。
- E
- さらに分割された壁の下部を高く。
- D
- さらに分割された壁の下部を低く。
- R
- さらに分割された壁の上部を高く。
- F
- さらに分割された壁の上部を低く。
- Q or W
- オブジェクト/照明を高く。
- A or S
- オブジェクト/照明を低く。
- L
- 照明のオン/オフ。
- O
- 「Object Code Bits」ボックスの表示。
- T
- 『Transparent』ボタンのオン/オフ。
- Delete
- 選択したオブジェクト/照明を削除。
- Page Up
- ズームイン。
- Page Down
- ズームアウト。
- カーソルキー
- 部屋を回転。
- 左のCtrl クリック
- 選択したオブジェクト/照明を移動。
- スペースキー
- 部屋のテクスチャのオン/オフ。
- TAB
- 2Dマップのオン/オフ。
- [
- テクスチャタイルを次の5列に移動。
- '
- テクスチャタイルを前の5列に移動。
- -
- 前のテクスチャタイルを選択。
- +
- 次のテクスチャタイルを選択。
- Ctrl クリック(配置済みのテクスチャ)
- テクスチャを左右反転。
- 右クリック(オブジェクト)
- オブジェクトを回転。
- Ctrl カーソルキー
- カメラの向きを決定。