14. 部屋と部屋の特徴
ルームエディタの新しい部屋:
- CTRL + ALT + SHIFT:部屋のスロットの実際の最大数を定義します。
- [New Up]、[New Down]、[New Tunnel Room]ボタン:新しい部屋を作成し、選択した部屋に直ちに接続します。
ルームエディタのボタンでルームのプロパティをカスタマイズ:
- [Normal]ボタンを何度もクリックすると、ボタンのテキストが変更されます:Water、Snow、Rain、Q-Sand。そう、これは選択された部屋に、水、雪、雨、流砂(沼)を作成します。よく知られている水の部屋に表示される強度を雪、雨、流砂も持っています。
- [DMG]ボタンをクリック:選択した部屋は、ララの体力(新しいバー、ダメージバーで表示)を消耗させる、いわゆるダメージ部屋になります。
- [Cold]ボタンをクリック:選択した部屋は、ララの白い息が表示された、いわゆる低温室となります。冷たい部屋が水の部屋であれば、それは氷のように冷たい水であることを意味するので、ララの体力(新しいバー、寒さのバーで表示)は消耗してゆきます。
スクリプトでルームのプロパティをカスタマイズ:
- 雨や雪は、適切なテクスチャ、形状、スクリプトを必要とします。雨のスクリプトコマンドはRAIN(詳細は、RAINコンスタンツを参照してください。)で、雪のスクリプトコマンドがSNOW(詳細は、SNOWコンスタンツを参照してください。)です。
- 雨をカスタマイズするには、CustomizeスクリプトコマンドでCUST_RAINコンスタンツを使用します。(詳細はFRコンスタンツを参照してください。)
- MirrorEffectスクリプトコマンドは、古いミラーコマンドの強化版です。鏡の部屋を作成したい場合は、新しいコマンドを使用します。(ミラーを選択するMIRコンスタンツを参照してください。オブジェクトが変に鏡に写った場合はFMIRコンスタンツを参照してください。)
ルームのプロパティのためのトリガ:
- F88は、ミラールームでミラーオン/オフを切り替えます。
- F115は、屋外/水/雪/雨/流砂/ダメージ/低温室などの部屋を設定します。 F116で、その機能を無効にします。
- F117は、指定した部屋で、雨/雪の強度を変更します。
- F157は、レベル内のRAINコマンドの状態を変更します。F156は、雪で同じことをします。
- F361は、指定した部屋で発生するかもしれないバグを修正します:隣の部屋にいるのに雨の強さが違って見える時など。