17. フリップマップ
- F125はFLIPMAPまたはFLIPONトリガの代わりにフリップマップをオンにするため使用します。
またF126はFLIPOFFトリガの代わりにフリップマップをオフにするため使用します。(スクリプトにFLIPMAPトリガをエクスポートしたい時便利です。)
- STTのコードビットボタンを使えば、通常のFLIPMAPトリガは特殊なトリガになります。
なぜなら(STTのコードビットボタンのオン/オフによって)「複数のトリガで、一つのことを実行するからです。」
普通はオブジェクトで機能しますが例外があり、フリップマップでも機能します。
なのでもし、これをFLIPEFFECTトリガでTriggerGroupにエクスポートしたければ(複数のFLIPEFFECTトリガで一つのフリップマップを実行するので)、F124トリガを使えます。- F124トリガは、TGROUP_SINGLE_SHOTコンスタンツと一緒に使用することをお勧めします。
- 一定のリズムでずっとフリップマップのオン/オフを切り替えるにはF333を使い、F334でそれを停止します。