TRLE Level BOX
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管理人のおすすめレベル



レベル製作の方が面白いというのもありますが、すっかりプレイしなくなったため昔のレベルばかりで申し訳ないです。海外の方の作品がメインになります。
記事の最新順に紹介してます。

Loch作「Movement at the Monastery」(2023/10/12追加)

ジャンプの難易度はいい感じ。タイムランが少しハードなぐらいで、特に難しいジャンプはない。
強敵も出現せず、色んな仕掛け満載のレベルを探索したい方にオススメ。
NGLEで、実現可能な事が実感できる。
ウォークスルーは東西を間違えているのか、東が西に、西が東になっている模様。
長いレベルだが、後半になるほど面白くなるので、ぜひとも最後までプレイしてほしい作品。

sonnyd83作「1943:The Black Diamond」(2022/04/04追加)

第1レベルはAoDのように、色んな人と会話しながらプレイしていくスタイル。
ウォークスルーに会話の内容が無ければ、おそらくクリアは不可能だろう。
最初はこのプレイスタイルに戸惑っていたが、いつの間にか警備員の目を盗んで行動するのが、楽しくなってくるから不思議。
第2レベルは、通常通り。第1レベルの印象が強く、第2レベルは霞んでしまうのでした。

eERIC作「Babylon Is Fallen」(2022/04/04追加)

LaraLevelBaseで高評価だったのでプレイ。その評価どおりの出来。特に序盤は実に面白い。ウォークスルーを見ないで自力でなんとかしようという気にさせてくれる。
なんだかんだしながら最終レベル。さすがに最後は難易度高め。連続ジャンプは難しいし、ラスボス戦もハード。
しかし、ここまでがいい感じで仕上がっていたので、それほど不満が出ることもない。殿堂入りも納得の作品なのでした。

l.m.作「Legacy Of Oda Nobunaga」(2022/04/04追加)

タイトルに興味をもちプレイ。最初はジャンプの難しさに困っていたが、いつの間にか最後までプレイしてしまった。
ウォークスルーにあるシークレットの4番はこまめにセーブ。これが基本。この作品で最も難しい連続ジャンプ。
プレイして気付くのは、日本的なデザインなんかどうでもいい。ってこと。
デザインにこだわりすぎると、ゲームとしての面白さが損なわれてしまう。という事でした。

JesseG作「The WolfPack Part1」(2022/04/04追加)

ジャンプの難易度はいい感じ。
ララがウルフの恰好をしていることと、平行棒のパズルが目新しかったぐらいで、これと言って特筆すべきことはない。
と思っていたら、スプリントジャンプなる新アクションがあった。どうやらこれが高評価の一因らしい。
案外、基本に忠実に作り、マイナス点を少なくすれば、普通に殿堂入りできるのかも。
TRLEしかプレイしたことがない人には、NGLEではこんな事ができるようになる。というお手本のようなレベル。

Mikki作「Abduction」(2022/04/04追加)

レベルのオブジェクトの数に圧倒される。全て自作なのか、デザインも凝ったものが多く、旧TRのオブジェクトと遜色ない。
「これだけよくもまぁ、多くのオブジェクトを作ったものだ」と感心する。
印象に残っているのは超絶連続ジャンプ。ドアを開けるため、柱の斜面の一箇所のみを踏む。何度かトライしているうちに、よくわからないまま開いた。ラッキーという他ない。
最後に待っているのは、レーザートラップ。これも難易度高め。クリアできずセーブデータに頼ることになった。

Ruu11作「Area51 Redux」(2022/04/04追加)

ボーナスレベルからではなく、フルバージョンのプレイを断然オススメする。
TR3のArea51レベルをリメイク。この照明の雰囲気はまさにTR3。懐かしさに涙出そうになるぐらい感動した。
TR3を知らない人がプレイしたら、TR3と言っても信じてしまうだろう。
TR3はクリアが大変だった記憶しかない。それなのに、こんなに面白かったのかと、改めて見直してしまった。
ボーナスレベルは、完全オリジナル。テレポートで逆走を簡略化。
TRも長い歴史がある。旧TRと新TRの両方のファンを納得させるには、このようなリリースが一般的になるかもしれない。と思ってしまった作品。
(一部のウイルス対策ソフトではウイルス認定されるため、取り扱いには注意してください。)

TheTeam作「CoyoteCreek」(2022/04/04追加)

ジャンプの難易度はいい感じ。
UB4の後に、話題になった大作。それだけによく出来ている。
特筆すべきはトロッコ。いかにも製品版にどれだけ近づけるか、あるいは近づいたかを競っていた頃の作品らしい。(まぁそれは今も変わってないが。)
それからトーテムポール。西部開拓時代をモチーフにしているからなのだろう。

TheTeam作「CoyoteCreek2」(2022/04/04追加)

CoyoteCreekの続編。
作品全体のクオリティはNGLEで作られているため、圧倒的に前作より上。オブジェクトやテクスチャなど見違えるような出来映えになっている。
ジャンプの難易度はいい感じ。新アクションが追加されたため、ジャンプは簡単になっている。
本作は複数のビルダーによって作られているため、各レベルで好みが分かれそう。
やたらと広いレベル。複数ルートが出てくるレベル。あっと驚くギミックが出てくるレベル。。。
私はあっと驚くギミックのレベルが好きでした。

UFO作「Return to the Blue Planet」(2022/04/04追加)

ジャンプの難易度はいい感じ。
私が苦手な、攻略ルートがいくつも存在するレベル。
こういうレベルをプレイするたび、「よくこんなレベルを作れるものだ」と、いつも感心する。
最後の部屋に入るまでは、時にこれといってないが、最後の仕掛けであっと驚く作品。

vinraider作「TR Requiem」(2022/04/04追加)

ZIPANGUと同時期に高評価を受けたレベル。ジャンプは高難易度。
どれほどのものかとプレイして、どれほどのものでした。圧倒されまくり。
AoDをメインにした作りでありながら、旧TRのような所もある。
第1レベルのみ、比較的簡単に作られているが、第2レベルの途中からジャンプばかり。
最後はバグなのか画面が真っ赤になってしまいプレイできず。そこで断念した。
それでも高評価を受けるのは、わかっていても出来ないジャンプばかりだからだろう。
わかっていても出来ないのは、ビルダーのせいじゃない。プレイヤーのせいなのだ。
NGLEらしく、TRLEでは実現できないパズルもいくつかは存在するが、ジャンプの多さにそればかりが記憶に残ってしまう。
ジャンプを何度も挑戦する根気のある方には、オススメの作品。

Miss Kroft作「Hanami in Kyoto」(2012/03/24追加)

日本が舞台のレベルをプレイしたくなりプレイ。
難易度的にはちょうどいい感じ。
壊れる壁に気付くまでは戸惑ったが、それ以降はサクサクと進み、FlyCheatなしで最後までプレイ出来た。
難しいジャンプはトラップを回避する所ぐらい。
日本の浮世絵を壁の模様に使ったり、靴が脱いであったり、手裏剣が壁に刺さってたり。。。日本色一杯。
「どこが京都で花見なんだ?」というツッコミはともかく。
建物レベルがお好きな方は一度お試しあれ。

Daoine Sidhe作「Tomb Raider I revised」(2012/02/20追加)

Tcakeさんから教えて頂いたレベル。
FlyCheat、Fexinspect使いまくりで最後までプレイしたため難易度的には不明。
TR1をTRLEでプレイしてしまおう。
というレベル。著作権の問題はどうなっているのやら?海外の方がやっちまった。
完全にTR1という訳ではない。ララはしゃがむことができるし、どこでもセーブ可能だ。
それでも、モンキースイングや壁のよじ登りをしないで攻略できるようにマップを造形するのはなかなか大変。
一応セーブポイントも存在するので、セーブポイントのみでセーブすればTR1を擬似体験できる。
TR1未経験の方はぜひ一度お試しあれ。
既存のアクションだけでも面白いものができることを再認識できるレベル。

Bojrkraider作「The Experiment 3 - Part 2」(2011/05/21追加)

trle.netではRichard Lawther他「Underworld Unfinished Business 4」よりも高得点を叩き出している恐るべきレベル。
FlyCheat、Fexinspect使いまくりでプレイしたため難易度的には不明だが、ララのアクションを改良しまくりのレベル。
カットシーンとしては、凧で空を飛ぶシーンや、警備につかまって連行されるシーンがある。
アクションとしては、ロープを投げて引っ掛けた後、そのロープを普通に使えたり、水車に乗って上まで上昇できること。
凄いのは、水車に何度でも乗って上昇できること。
どうやって実現しているのか未だによく分からない。
他にも難易度を自分で調整できたり、未確認ですが、シークレットを全てそろえるとボーナスレベルがプレイできる模様。
2006年にここまで作りこんでいるだけあってtrle.net最高点にふさわしいレベルなのでした。

George Maciver他「Jungle Ruins 3」(2011/05/21追加)

「最近はどんなのが流行ってるんだ?」とばかりダウンロードした作品。
FlyCheat、Fexinspect使いまくりで最後までプレイしたため難易度的には不明だが、PUSHABLE_OBJECT満載のレベルは面白かった。下手をすると手詰まりになりそうだけど。
それからシバの登場シーンにはヤラレた。
自分では出来ないと思っていた演出だからだ。
TR3をプレイした人や、レベル製作をしたことがない人にはなんてことないのだろうけど。

Harly Wuson作「The Lost Acropolis 1-3」(2011/05/21追加)

その昔、まずんさんが運営されていたレベル紹介のサイトに
「正当進化したTRの続編をプレイしたと感じる程の満足感を得られた。」
とあったのでプレイ。
最後までクリアしたかどうか忘れたが、正当進化はともかく
「TR4本編にも無いあの、あっと驚くギミック」
は確かにあった。この頃すでにカスタムデザインの敵が登場していたのだろう。
このレベルにも登場している。
TRLEでレベルを製作するようになった人には、屋外の視界限界や窓からの眺めはこうやるのか。
とお手本になるレベル。

Piega作「The Sanctuary Of Water, Ice And Fire」(2011/05/21追加)

TRLE界ではUnderworld UB4が出てくるまで王座に君臨しつづけた作品。
プレイ当時はTRLEでレベルも作っていなかったので

「これはCore Designで働いていた人か、Core Designの人が作ってるんじゃないのか?」

と馬鹿なことまで考えてしまった。
どうしても最後までプレイしたくて英語のWalkthroughをダウンロードし辞書を片手にプレイした。
最初でおそらく最後になるであろう作品でもある。
TRLEでレベルを製作するようになった今ても、マップの造形にいつも感心させられる。
攻略に関係ない部屋や天井まで、緻密に作り込まれており、まさに「見せるためだけの造形」が随所に見受けられる。

いかん。絶賛してしまう。もう1ページ必要な勢いだ。

ということでおしまい。

Richard Lawther他「Underworld Unfinished Business 4」(2011/05/21追加)

TRLE界で王座に君臨しつづけている作品。
これを越える作品は出てこないだろうというほどの高得点を叩きだしているので、この作品の点数を下げるとかしない限り不敗神話は続きそう。。。
最初のレベルと2番目の食虫植物(?)のあたりまではまともにプレイしたが、あとはFlyCheat、Fexinspect使いまくりで最後までプレイしたため難易度的には不明。
しかし、2頭身の敵の笑い声、ダンスホール、工事中の作業員などなど、遊び心が一杯の作品。